育休を取りたいパパのための作戦会議(情報収集~上司への告知まで
育休を取得している、たぬきです。
娘、妻、息子の4人家族です。
日々起きた出来事を漫画にしていきます。
江戸川区のたぬき、です。
はじめまして!江戸川区のたぬき、と申します。
社会人歴でいうと6年目くらい、
子供の頃ハマってた遊びはミニ四駆(レッツアンドゴー世代)、
好きなアニメはメダロットで、
変なところだけ厳しい家族で育ちました。
色々な住所を転々とし、今も転勤族です。
新卒で入った会社で※営業マン(分析系)を続けてます。
営業マン(分析系)とは。
営業マンの中でも理屈っぽく、売上を分析しながら作戦だててやってくる分類。お客さんによっては凄く噛み合うが、嫌われるとトコトン嫌われる。大事なことは「置いている前提」の確認。
※だいたいのそれがパソコンに詳しい。
目の下のくまが取れない。。。まるでタヌキのようだ。
私の家族です。
娘のエミが生まれてから急に家族らしくなりました。
娘が生まれたのは仙台で、1歳の時に東京に引っ越ししてきました。
今2歳半なので東京歴1年ちょっとです。
私は東京出身ではなく、
「東京といえば満員電車のようなゴミゴミした息苦しいところ。 」
そう思い描きながら、上京してきました。
しかししかし!東京はとにかく便利で、
探せば田舎もちゃんとあるし良いところですね。
特に江戸川区は都会の喧騒から外れた良いところだと思います。
今まで 、最寄り駅〜自宅まで、飲食店が3店舗以上あるところに住んだことがありませんでした。それは駅チカに住んでいるということよりも、田舎が多かったということです。
仕事①:営業マン(分析系)
「営業マン」と聞いて、どんなイメージを持ってますか?
・明るくて、盛り上げるのが上手で
・飲み会が多くて、接待で仕事を決めてくる
・・・・・・・ええ、自分もそんなのに憧れて営業マンになりました。
自分は「2013卒」で、長く続いた「平成の大不況」からちょっと上向きになった?時期です。次の学生(2014卒)は求人の数が就活生を上回った、しかし大手に集中してしまう「ミスマッチ」という言葉で表現されましたが、
とりあえず2013卒はまだまだ企業優位の、必死な就活だったのです。
「とりあえず会社に入れてもらおう、とりあえず明るさはPRし易いしから営業マン希望で行こう!」
結果大成功!
「営業マン推し」で突撃したら今の会社に入れてもらえた。
よかったよかった。
〜入って半年くらいで〜
接待の飲み会はとにかく気を使うから疲れるし、
「もっと盛り上げ上手な」ライバルたちには勝てる気がしない。
なんとか生き残るには、、、そう考えるようになりました。
パソコンは得意だから、数字管理は率先して見るようにしよう。
最近はインターネットになんでも載ってるな、「政府統計」ってめっちゃ便利だな!
特許って自分で調べられるの!?ネットで全部見れるの???
そんなことをやってたら、
分析系営業マン
になりました。
イケメン系営業マンとか、飲み会系(体育会系)営業マンが苦手であり、
ライバルです。
これからも努めて分析系目指します。
仕事②:娘の父
娘が生まれた時は、まだ実感が沸かず、「バイト※」レベルのパパでしたが、
今は「研修生くらい」にレベルアップできたと思います。
子育てができるのは、平日の夜と土日しかありません。
2歳を過ぎてくると娘は結構な口達者になり、
「○○だから、こうしてね」を少し理解してくるようになりました。
その時、まだ研修生パパの自分はどう諭すかというと。
「ママが怒るから、ちゃんとご飯食べてね」
叱る時って、しゃべる勢いがあるじゃないですか。
その勢いにのせて、ふさわしい理由が口から出てこない!
※もうバイトレベルではないので、ママが叱っている時に
「ママ怖いね〜」とか言っちゃう段階は卒業しました。
これから子供が増える予定です
一之江家待望の、2人目が生まれてくれる予定です(10月)
このまま何事もなく、生まれてくれると良いんだけどな。。
エミ(1人目)の時、家庭を疎かにした事を反省しています
子育てがこんなに大変だとは思いませんでした。
「仕事も「分析系サラリーマン」に目覚めた直後で忙しい。」
「趣味もこれまで通り続けたい!だっておれ男だし。」
趣味と言っても、ビジネススクールに通って新しい知識を得たり、議論したりすることが当時の趣味だったので
「これはゆくゆくは家族のためになるんだよ?」
という言葉と態度で家を疎かにしていました。
仕事と趣味と家族の割合は 6:3:1 が良いと考えてました。
平日たまにお風呂に入れてあげる、そのくらい。
当時1割だけ家族に充てるだけでも、
子供が生まれた日から、5日間休んだだけでも、
取引先の人から「イクメン!!」って褒められたもんです。。
そういう時代(たった3年前)のです。
日曜日がビジネススクールの講義の日でした。
中間レポートのようなものがあり、それの作成のために土曜日
「じゃあイロイロ任せた!」と言って居なくなったところ、
ママが娘と一緒に居なくなってた(実家に帰った)事件があり、
それがキッカケで目が覚めました。
Instagram post by 一之江 ずんぱか • Apr 19, 2018 at 6:26am UTC
育休を取りたい
「私子育て向いてない系ママだわ。」(後にママ吹き出し作成)
子育てがなんの苦もなくこなせるママもいますが、
それはごく一部で、
子育てが苦手、苦痛というママが多い。
今ならわかる、理解できます。
目が冷めた後、土曜日、日曜日と娘を一緒に過ごすとわかりますが、
体力的にも、精神的にも(気を使う)
子育てを一日やっても苦痛にならないお母さん
子育てを一日3時間ならこなせるお母さん
子育てを一日3時間をなんとかこなせるお母さん
と分類できるのがわかる。
自分は平日夜と土日だけだから、楽しい。
けど毎日になったら、、、、、、
娘の行動力は、増すばかり。
え、ここにもう1人赤ん坊が???
もうそろそろ課長に「妊娠しました」と伝える頃です。
「かくかくしかじかで、家族第一で備えてあげたい(≒育休)と考えています」
育休を取って、その過程をこのブログで書いていきたい
我が社は✕✕✕年以上続く、良く言えば伝統のある、悪く言えば古風な会社です。
2015年グループ会社すべて調べてみたらパパの育休実績は13人。
最長取得日数は47日が1人居ましたが、
その人を除いて平均を取ると
3.5日でした。
会社には「特別休暇(出産)」という項目があり、5日くらい取得できます。
エミのときはそれを使って5日休みました。
すると、「育休取得率向上委員」なる人から
「特別休暇でなく、育休として休んでください。
会社としては育休取得率向上を目標に掲げていますので。」
(マジかーーーー!!絶対取得しません)
会社での立場もあります。
葛藤はココに吐き出していきたいです。
このブログでは子育てパパを応援します!
子育てスポット情報(パパ目線)
江戸川区と
江戸川区からアクセスしやすいところ(特に都営新宿線)が中心になりますが、
子育てスポットをレポートしていきます!
絵日記ですね。
小さな公園でも、何時間も娘が楽しめる公園もあります。
たくさんの遊具があっても、うちの娘の年齢月齢にあってないと楽しくなさそう。
このまま順調に行くと
0歳(ベビーカー)と3歳(とことこ)の組み合わせ?共存できる?
子供と楽しむ「観光」スポット紹介
Instagram post by 一之江 ずんぱか • Apr 18, 2018 at 2:30pm UTC
おむつ替えシートが女性トイレにしかない、なんてこともあります。
そういうところも厳しく!パパ目線でチェックしていきたいです。
チェック漏れがないように、インフォメーションで聞いたほうがいいかな?
東京は子供と遊べるところが多くて嬉しい。
仙台の時は、エミが「はいはい」だったというのもあるけど、毎週末児童館だった気がします。
家庭との両立のための働き方改革
育休は取得する予定ですが、
その後も子育てと両立していかなければなりませんのでね!
子育てネタ帳
Instagram post by 一之江 ずんぱか • Apr 18, 2018 at 2:30pm UTC
早くママレベルになるよう頑張ります。
長くなりましたがこれで。