一之江しいのき公園、エリア分け、巨大な芝生、はいはい期とよちよち期は必見。
育休を取得している、たぬきです。
娘、妻、息子の4人家族です。
日々起きた出来事を漫画にしていきます。
一之江駅から徒歩15分にある「一之江しいのき公園」
住宅街一之江駅の西部に位置する一之江市しいのき公園は住宅街にひっそりと佇む
静かで落ち着いた公園です。近くのゆりのき公園が華やかで、
こちらは影に隠れて目立ちませんが、
子供の月齢によってはこっちのほうが重宝するかも。
一之江ひだまり公園のポイント
一之江駅から徒歩15分。住宅街にある、住民のための公園。
エリアが区分けされていてトラブルが置きづらい。
真ん中のクローバーエリアは日影もあり芝生オアシス。ハイハイも可で貴重!
一之江しいのき公園の遊具・基本情報
遊具としてはこの写真に写っているすべり台のみ。
遊具について
遊具(スタスタ向け)
無し。
遊具(よちよち向け)
有り。
よちよち期向けの遊具のみ。
ぶらんこ
なし。
シーソー
あり
砂場
有
日影がありがたい。夏場の砂場で日影がないと死活問題。
トイレ情報
新しめのトイレがありますが、オムツ替えシートなどはありません。
授乳スペース
無し
オムツ替えシート
無し
男女トイレ
あり
あり
テントは不可と思われる
住民の人が使う機会も多いため、緊急事態はちょっと困るかもしれない。
遊び方案
ベビーカー期
ベビーカーで押して歩ける通路がありますが、
主役はスタスタ期の子たちの、自転車や追いかけっ子という感じ。
ベビーカーでは居づらいと思います。
はいはい期
はいはい期に適した公園は少ない。
しかし、この公園ははいはい期に対応してます。
その理由は中央の芝生エリアです。
木陰もあり、小さなレジャーシートがあればハイハイ赤ちゃんとごろごろできそう。
(テントは景観を損なうのであまり好ましくないと思います。)
ハイハイ期の親子に楽しんでもらおうと、公園中央に芝生を設置するところは多いですが、中途半端なものしか見たことがありませんでした。
「目指す形はコレだよ」という形を、この公園で知ることができます。
よちよち期
よちよち期の子供で一番気をつけなくてはならないのは、
他の子との衝突です。走ってる子にぶつかるとふっ飛ばされます。
この公園は 上で説明した芝生エリア周辺を、
グルッと囲むように、道を整備しています。
そこにスタスタ期の子が集中するため、
よちよち期の子は大きな広場(砂地)を自由に使えます。
この写真で言うと左奥がスタスタ期の子、
よちよち期は手前の広場、すべり台で遊ぶことができます。
トコトコ期
よちよち期の遊具はカンタン過ぎます。
でも、
砂場が好き、もしくはシロツメクサで腕輪作ったりできるなら楽しいかな。
スタスタ期
走るのが好き、自転車が好きならば芝生周りをグルグル走ろう!
とてもありがたい、日影の話。
(うちの子の背中です。。)
公園には丁寧に、日影を作ってくれている印象です。
我が家は砂場遊び全盛期ですが、娘も親も炎天下でじっとしてるのは辛いです。
日影を作る時、木を植える、フジダナを作る、すだれをかけるなどやり方がありますが、
上で書いた芝生の木陰も合わせてとても良いセンスしてます。
影の芸術家がいるのでしょう。
一之江しいのき公園への行き方(一之江駅から)
一之江駅A1出口を出て、歩いて15分以内です。
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