今日子どもと、どこの公園行く?楽しく、ラクに過ごせる5つの確認ポイント
育休を取得している、たぬきです。
娘、妻、息子の4人家族です。
日々起きた出来事を漫画にしていきます。
これは東京だから、なのかもしれない。
朝ごはんも終わり、
じゃあこれから子供とどこに行こう?
そう思った時、おれはいつも悩む。
30分以内に、水族館も動物園も、観覧車も海もある。
図書館では読み聞かせのイベントをやってるし、
室内遊園地でダラダラ娘を見るのもリラックスできて良い。
しかし、
【午前中どこに行く?】
— 未来園長たぬき (@miraiencho) 2018年12月6日
娘に聞くと、必ず「公園!」と答えてくれます。
育休初期の頃、なにか”特別感”があって水族館とか動物園とか
やたら行ってました。
(結果、疲れてた)
娘からすると、
・友達がいる
・大好きなお砂場がある
たぶん、いつもの公園遊びがワクワクキラキラしてるんだと思う。 pic.twitter.com/efNqQPFWZs
娘に意見を求めると、必ず公園になるのだ。
ちなみに、ある地方都市に住んでいた2年前は、
- 児童館の子育てひろば
- 駅前を散歩する
の2択でした。
公園もあったけど、一時駐車が公園をグルっと、すべて囲んでしまう位、
人でごった返していて、一度も利用しなかった。
だから、「今日はどこ行こう?どこの公園に行こう?」と悩めるのは、
贅沢な環境なのである。
しかしながら、こうも公園がいっぱいあると、悩んでしまう。
自転車を使えば簡単に40個くらいあるのではないか?
高速道路の下スペースにも、公園があるのだから。
公園の対象年齢
公園については、「今井児童交通公園」を例に挙げて説明する。
まず、対象年齢である。
私は、子供の年齢を以下のように分類して、
・この公園はうちの娘が対象か?
を確認するようにしている。
対象年齢については、楽しく遊べるか?の他に
- 子供たちが怪我をしないか(怪我をさせないか?)
も重要だ。
「自転車で遊ぼう!」みたいな作りになっている公園もあるので、
そこで怪我するのは「ほれみたことか。」という感じになる。
公園の規模は、用途に応じて。
ただ大きければいいという問題ではない。
大きい公園の特徴としては、
- お父さんが多い
- アスレチックが豪華な場合が多く、親も楽しい
- 親同士の交流は少なめ。
- 子供同士の交流も少なめ
というのが言える。
うちの娘は友達がとにかく欲しいようで、
誰とも交流せずに帰ってくると、
「今日友達できなかったね、、、、」と悲しそうな顔で言うのだ。
そして、
- お父さんが多い
というのは、仲間がいて心強いとか、
子供の叱り方、誘導の仕方がダメでも、
なんか許してもらえる
という雰囲気があり、滞在しやすい。
しかしこのお父さんたちは、とにかく内向的で、
”話しかけちゃいけないオーラ”を発していて、
子供同士が遊ぶのも
じゃまするな
みたいな感じなのだ。
たぶん、大きな公園に来ているお父さんは、
「たまの休み、子どもと遊ぶか~。せっかくだから大きい公園行こ」
という状況のだから、仕方が無い。
非日常感を感じるならば大きな公園だ
交流度が高い公園は、小さい公園
小さくて、砂場とブランコしかない、みたいな公園は
保護者の交流も多く、子供たちもグループで遊んでいたりするので、
そこに子供をいれて、一緒に遊んでもらうこともできる。
特に、幼稚園近くの公園は、
15時前後、
幼稚園お迎え→公園で子供を遊ばせて
→ママたちが交流
という流れができており、
人数もたくさんいる。
ちなみに、幼稚園の入学試験など、情報戦に関しては、
娘を見つめているふりをして、
ちゃっかり情報を集められるのも、この小さい公園だ。
トイレの有無
月齢によるが、トイレの有無は死活問題である。
授乳スペース、オムツ替えシート、大人用トイレについては、
十分に確認したいところである。
残念ながらキレイでないところもある。
大きい公園、新しい公園はやはりキレイな場合が多いが、
残念ながら目視での確認が一番だ。
- 駅のトイレを使わせてもらう
- ショッピングモールに寄る
などの方法もある。
スーパーにも寄って帰りたい。
せっかく公園に寄ったのだから、ついでの用事を済ませたいところ。
- スーパー
- 区役所
- 郵便局
どれも子供がつまらない場所ばかりだ。
しかし、工夫次第でなんとかなる
おれはついに必殺技を習得してしまった、
そう思ったことがあった。
今からその必殺技を伝授する。
くれぐれも使用上の注意をよく考えて、
皆頑張ってほしい。
公園から帰る時、
— 未来園長たぬき (@miraiencho) 2018年12月6日
「スーパーでバナナ特売してたから買おうよ」ってエサで釣って、
自分の娘がすんなり帰ってくれた。
でも、他の子も釣れてしまった。
マジすんません。。 pic.twitter.com/IyaSbJA6aa